サービス アプライアンスのファンの交換

サービス アプライアンスには冷却ファンが8個搭載されています。いずれかのファンで障害が発生した場合は、アプライアンスの冷却が適切に行われるように、できるだけ早く交換する必要があります。

開始する前に

タスク概要

ファンの交換中は、アプライアンス ノードにアクセスできなくなります。
次の画像はサービス アプライアンスのファンを示しています。アプライアンスの上部カバーを取り外すと、冷却ファンがあります。
注: 2つの電源装置にもそれぞれファンが搭載されています。これらのファンは、この手順の対象ではありません。

ファンFRU

手順

  1. サービス アプライアンスをシャットダウンします。
    1. グリッド ノードにログインします。
      1. 次のコマンドを入力します:ssh admin@grid_node_IP
      2. Passwords.txtファイルに含まれているパスワードを入力します。
      3. 次のコマンドを入力してrootに切り替えます:su -
      4. Passwords.txtファイルに含まれているパスワードを入力します。
      rootとしてログインすると、プロンプトが$から#に変わります。
    1. StorageGRIDのすべてのサービスを停止します。service servermanager stop
    2. サービス アプライアンスをシャットダウンします。shutdown -h now
  2. 次のどちらかの方法を使用して、サービス アプライアンスの電源がオフになっていることを確認します。
    • アプライアンスの前面にある電源LEDが消灯している。
    • BMCインターフェイスの[Power Control]ページに、アプライアンスがオフになっていることが示されている。
  3. 上部カバーのラッチを持ち上げて、アプライアンスからカバーを取り外します。
  4. 障害が発生しているファンを特定します。

    ファンの位置
  5. 障害が発生しているファンをシャーシから取り出します。

    ファンの取り外し
  6. 交換用ファンをシャーシのオープン スロットに押し込みます。
    ファンの端をガイド ピンに合わせてください (ピンは画像の丸で囲まれた部分です)。
    ファンのガイド ピン
  7. ファンのコネクタを回路基板にしっかりと押し込みます。

    ファンのコネクタの確認
  8. 上部カバーをアプライアンスに戻し、ラッチを押し下げて、カバーを所定の位置に取り付けます。
  9. アプライアンスの電源を入れ、コントローラのLEDとブート時のコードを監視します。
    BMCインターフェイスを使用して、ブート時のステータスを監視します。
  10. Grid Managerにアプライアンス ノードが表示され、かつアラートが表示されていないことを確認します。