アプライアンスのケーブル接続

ストレージ コントローラをSG6000-CNコントローラに接続し、3台すべてのコントローラの管理ポートを接続し、SG6000-CNコントローラのネットワーク ポートをStorageGRIDのグリッド ネットワークとクライアント ネットワーク(オプション)に接続する必要があります。

開始する前に

注意:
レーザー被ばくのリスク - SFPトランシーバを分解したり、部品を取り外したりしないでください。レーザー被ばくのおそれがあります。

タスク概要

次の図は、SG6060アプライアンスの3台のコントローラを示しています(上がSG6000-CNコンピューティング コントローラ、下の2つがE2800ストレージ コントローラ)。


SG6000とE2800の接続

次の図は、SGF6024アプライアンスの3台のコントローラを示しています(上がSG6000-CNコンピューティング コントローラ、下の2つがEF570ストレージ コントローラ)。


SG6000とSGF570の接続
  ポート ポートのタイプ 機能
1

SG6000-CNコントローラのBMC管理ポート

1GbE(RJ-45)

BMCインターフェイスにアクセスするネットワークに接続します。

2
FC接続ポート:
  • SG6000-CNコントローラに4つ
  • 各ストレージ コントローラに2つ

16Gb/s FC光ファイバSFP+

各ストレージ コントローラをSG6000-CNコントローラに接続します。

3 SG6000-CNコントローラの4つのネットワーク ポート 10/25-GbE

StorageGRIDのグリッド ネットワークおよびクライアント ネットワークに接続します。

4 SG6000-CNコントローラの管理ネットワーク ポート(図のP1) 1GbE(RJ-45)
注意: このポートは1000BASE-T / 全二重でのみ動作し、10メガビットまたは100メガビットの速度はサポートしません。

SG6000-CNコントローラStorageGRIDの管理ネットワークに接続します。

SG6000-CNコントローラの右端のRJ-45ポート 1GbE(RJ-45)
注意: このポートは1000BASE-T / 全二重でのみ動作し、10メガビットまたは100メガビットの速度はサポートしません。
  • 管理ネットワークへの冗長接続が必要な場合は、管理ポート1とボンディングできます。
  • 一時的なローカル アクセス用(IP 169.254.0.1)に空けておくことができます。
  • DHCPによって割り当てられたIPアドレスを使用できない場合、設置時にSG6000-CNコントローラをサービス ラップトップに接続するために使用できます。
5

各ストレージ コントローラの管理ポート1

1GbE(RJ-45)

SANtricity System Managerにアクセスするネットワークに接続します。

各ストレージ コントローラの管理ポート2

1GbE(RJ-45) テクニカル サポート専用です。

手順

  1. イーサネット ケーブルを使用して、SG6000-CNコントローラのBMC管理ポートを管理ネットワークに接続します。
    この接続はオプションですが、サポート用に接続することを推奨します。
  2. ストレージ コントローラの4本の光ケーブルと4個のSFP+トランシーバを使用して、各ストレージ コントローラの2つのFCポートをSG6000-CNコントローラのFCポートに接続します。
  3. SG6000-CNコントローラのネットワーク ポートを、TwinAxケーブル、または光ケーブルとSFP+またはSFP28トランシーバを使用して、適切なネットワーク スイッチに接続します。
    注: 4つのネットワーク ポートで同じリンク速度を使用する必要があります。10GbEのリンク速度を使用する場合は、SFP+トランシーバを取り付けます。25GbEのリンク速度を使用する場合は、SFP28トランシーバを取り付けます。
    • 固定ポート ボンディング モード(デフォルト)を使用する場合は、次の表のように各ポートをStorageGRIDのグリッド ネットワークまたはクライアント ネットワークに接続します。
      ポート 接続先
      ポート1 クライアント ネットワーク(オプション)
      ポート2 グリッド ネットワーク
      ポート3 クライアント ネットワーク(オプション)
      ポート4 グリッド ネットワーク
    • Aggregateポート ボンディング モードを使用する場合は、1つ以上のネットワーク ポートを1つ以上のスイッチに接続します。単一点障害を回避するために、4つのポートの少なくとも2つを接続する必要があります。1つのLACPボンドに複数のスイッチを使用する場合は、スイッチがMLAGまたは同等の機能をサポートしている必要があります。
  4. StorageGRIDの管理ネットワークを使用する場合は、SG6000-CNコントローラの管理ネットワーク ポートをイーサネット ケーブルで管理ネットワークに接続します。
  5. 各ストレージ コントローラの管理ポート1(P1、左側のRJ-45ポート)を、イーサネット ケーブルでSANtricity System Managerの管理ネットワークに接続します。
    ストレージ コントローラの管理ポート2(P2、右側のRJ-45ポート)は使用しないでください。このポートはテクニカル サポート専用です。