VSC、VASA Provider、SRA仮想アプライアンス9.6へのアップグレード

ここに記載されている手順に従って、既存の環境のVirtual Storage Console(VSC)、VASA Provider、Storage Replication Adapter(SRA)仮想アプライアンスからバージョン9.6へのインプレース アップグレードを実行できます。

開始する前に

タスク概要

VASA Providerのステータスは、アップグレード後も既存の導入環境と同じになります。アップグレード後の要件に基づいて、VASA Providerを手動で有効または無効にする必要があります。VASA Providerを有効にすると従来のデータストアのプロビジョニング用のストレージ機能プロファイルとストレージ アラームが有効になるため、VVolを使用しない場合もVASA Providerを有効にすることを推奨します。
注:仮想アプライアンス9.6へのインプレース アップグレードは、バージョン7.xの既存のVSC、VASA Provider、SRA仮想アプライアンスからのみ実行できます。

手順

  1. ダウンロードした.isoファイルを仮想アプライアンスにマウントします。
    1. [設定の編集] > [CD/DVD ドライブ]をクリックします。
    2. ドロップダウンリストから[データストア ISO ファイル]を選択します。
    3. ダウンロードした.isoファイルを選択して、[パワーオン時に接続]チェック ボックスをオンにします。
  2. 導入した仮想アプライアンスの[サマリ]タブにアクセスします。
  3. をクリックして、メンテナンス コンソールを起動します。
  4. メイン メニューのプロンプトで、「2」と入力してSystem Configurationオプションを選択し、続けて「8」と入力してUpgradeオプションを選択します。
    アップグレードが終了すると、仮想アプライアンスが再起動します。VSC、VASA Provider、SRA仮想アプライアンスは、アップグレード前と同じIPアドレスでvCenter Serverに登録されます。
  5. IPv6アドレスを使用してvCenter ServerVSC、VASA Provider、SRA仮想アプライアンスを登録するには、次の手順を実行します。
    1. VSC、VASA Provider、SRA仮想アプライアンスの登録を解除します。
    2. [登録]ページを使用して、VSC、VASA Provider、SRA仮想アプライアンスのIPv6アドレスをvCenter Serverに登録します。
    3. 登録後、VSCとVASA Providerの証明書を再生成します。
    重要:IPv6はvCenter Server 6.7以降でのみサポートされます。
  6. vSphere Clientからログアウトして再度ログインすると、導入したVSC、VASA Provider、SRA仮想アプライアンスが表示されます。
    1. 既存のvSphere Web ClientまたはvSphere Clientからログアウトし、ウィンドウを閉じます。
    2. vSphere Clientにログインします。
      vSphere Clientでプラグインが更新されるまでに数分かかる場合があります。