タスク概要
VASA Providerのステータスは、アップグレード後も既存の導入環境と同じになります。アップグレード後の要件に基づいて、VASA Providerを手動で有効または無効にする必要があります。VASA Providerを有効にすると従来のデータストアのプロビジョニング用のストレージ機能プロファイルとストレージ アラームが有効になるため、VVolを使用しない場合もVASA Providerを有効にすることを推奨します。
注:仮想アプライアンス9.6へのインプレース アップグレードは、バージョン7.xの既存のVSC、VASA Provider、SRA仮想アプライアンスからのみ実行できます。