ONTAP tools for VMware vSphereのメンテナンス コンソール

ONTAP toolsのメンテナンス コンソールを使用して、アプリケーション、システム、およびネットワークの構成を管理できます。管理者パスワードとメンテナンス パスワードを変更できるほか、 サポート バンドルの生成、別のログ レベルの設定、TLS設定の表示と管理、およびリモート診断の開始を実行できます。

メンテナンス コンソールにアクセスするには、ONTAP toolsの導入後にVMware Toolsをインストールしておく必要があります。ユーザ名maintと導入時に設定したパスワードを使用して、ONTAP toolsのメンテナンス コンソールにログインする必要があります。
注: リモート診断を有効にする場合、diagユーザのパスワードを設定する必要があります。

メンテナンス コンソールにアクセスするには、導入したONTAP toolsの[サマリ]タブを使用する必要があります。をクリックすると、メンテナンス コンソールが起動します。

表 1. メンテナンス コンソールのオプション
コンソール メニュー Options
Application Configuration
  1. サーバ ステータスのサマリの表示
  2. Virtual Storage Consoleサービスの開始
  3. Virtual Storage Consoleサービスの停止
  4. VASA ProviderおよびSRAサービスの開始
  5. VASA ProviderおよびSRAサービスの停止
  6. 「管理者」ユーザのパスワードの変更
  7. 証明書の再生成
  8. キーストアおよび証明書のハード リセット
  9. データベースのハード リセット
  10. Virtual Storage Consoleサービスのログ レベルの変更
  11. VASA ProviderおよびSRAサービスのログ レベルの変更
  12. TLS設定の表示
  13. TLSプロトコルの有効化
  14. TLSプロトコルの無効化
System Configuration
  1. 仮想マシンのリブート
  2. 仮想マシンのシャットダウン
  3. 「maint」ユーザのパスワードの変更
  4. タイム ゾーンの変更
  5. 新規NTPサーバの追加

    NTPサーバのIPv6アドレスを指定できます。

  6. SSHアクセスの有効化
  7. jailディスク サイズ(/jail)の拡張
  8. アップグレード
  9. VMware Toolsのインストール
Network Configuration
  1. IPアドレス設定の表示
  2. IPアドレス設定の変更

    このオプションを使用すると、導入後にIPアドレスをIPv6に変更できます。

  3. ドメイン名検索設定の表示
  4. ドメイン名検索設定の変更
  5. 静的ルートの表示
  6. 静的ルートの変更

    このオプションを使用すると、IPv6ルートを追加できます。

  7. 変更内容のコミット
  8. ホストへのpingの実行

    このオプションを使用すると、IPv6ホストに対してpingを実行できます。

  9. デフォルト設定のリストア
Support and Diagnostics
  1. サポート バンドルの生成
  2. 診断シェルへのアクセス
  3. リモート診断アクセスの有効化