vVolデータストアは、ONTAP toolsでVASA Providerが有効になっている場合にのみ、[データストアのプロビジョニング]ウィザードを使用してプロビジョニングできます。
ONTAP tools for VMware vSphere 9.8導入およびセットアップ ガイドの「異なるサブネット間でのデータストアのマウントの有効化」のセクションを参照してください。
[データストアのプロビジョニング]メニューでは、データストアのストレージ機能プロファイルを指定できます。これにより、一貫したService Level Objectives(SLO;サービス レベル目標)を確保し、プロビジョニング プロセスを簡易化できます。ストレージ機能プロファイルはVASA Providerが有効な場合にのみ指定できます。
SVMのクレデンシャルを使用してvVolデータストアを作成することはできません。