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メンテナンス時間のスケジュールによるクラスタイベント通知の無効化
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クラスタをアップグレードしたり、いずれかのノードを移動したりする場合など、クラスタを計画的に停止するときは、 Unified Manager のメンテナンス時間をスケジュールすることで、その間は通常生成されるイベントやアラートを抑制することができます。
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必要なもの *
アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。
メンテナンス時間中も、そのクラスタのすべてのオブジェクトに関連するイベントは引き続き生成されますが、イベントページには表示されず、アラートやその他の通知も送信されません。
メンテナンス時間に入力する時刻は Unified Manager サーバの時刻に基づいています。
手順
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左側のナビゲーションペインで、 * Storage Management * > * Cluster Setup * をクリックします。
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クラスタの「 * メンテナンス・モード * 」列で、スライダ・ボタンを選択して右に動かします。
カレンダーウィンドウが表示されます。
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メンテナンス時間の開始日時と終了日時を選択し、 * 適用 * をクリックします。
スライダボタンの横に「スケジュール済み」というメッセージが表示されます。
開始時間に達すると、クラスタがメンテナンスモードになり、「 Object Maintenance Window Started 」イベントが生成されます。