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Active IQ Unified Manager 9.10
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ディスクを追加してデータを再配置

共同作成者

アグリゲートにディスクを追加することで、ストレージ容量を増やし、そのアグリゲートのパフォーマンスを高めることができます。ディスクを追加したあと、追加したディスクにデータを再配置するまでは読み取りパフォーマンスは向上しません。

この手順は、 Unified Manager で動的しきい値またはシステム定義のパフォーマンスしきい値に基づいてトリガーされたアグリゲートイベントを受信したときに使用できます。

  • 動的しきい値のイベントを受信した場合、イベントの詳細ページで、競合状態にあるアグリゲートを表すクラスタコンポーネントのアイコンが赤で強調表示されます。

    このアイコンの下には、ディスクを追加できるアグリゲートの名前がかっこ内に表示されます。

  • システム定義のしきい値のイベントを受信した場合、イベントの詳細ページのイベント概要に、問題があるアグリゲートの名前が表示されます。

    このアグリゲートにディスクを追加してデータを再配置できます。

アグリゲートに追加できるのは、クラスタにすでに存在しているディスクだけです。クラスタに使用可能なディスクが残っていない場合は、必要に応じて管理者に問い合わせるか追加のディスクを購入してください。ONTAP System Manager または ONTAP コマンドを使用して、アグリゲートにディスクを追加できます。

メモ

データの再配置を行うのは、 HDD アグリゲートおよび Flash Pool アグリゲートを使用している場合だけです。SSD アグリゲートまたは FabricPool アグリゲートにはデータを再割り当てしないでください。