Skip to main content
Active IQ Unified Manager 9.14
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

リモート認証の有効化

共同作成者

Unified Manager サーバが認証サーバと通信できるように、リモート認証を有効にすることができます。認証サーバのユーザが Unified Manager のグラフィカルインターフェイスにアクセスしてストレージオブジェクトとデータを管理できるようになります。

  • 必要なもの *

アプリケーション管理者のロールが必要です。

メモ

Unified Manager サーバは認証サーバに直接接続する必要があります。SSSD(System Security Services Daemon)やNSLCD(Name Service LDAP Caching Daemon)などのローカルLDAPクライアントは無効にする必要があります。

リモート認証は、Open LDAPまたはActive Directoryを使用して有効にできます。リモート認証が無効になっていると、リモートユーザは Unified Manager にアクセスできません。

リモート認証は、LDAPおよびLDAPS(Secure LDAP)経由でサポートされます。Unified Manager では、セキュアでない通信にはポート 389 、セキュアな通信にはポート 636 がデフォルトのポートとして使用されます。

メモ

ユーザの認証に使用する証明書は、X.509形式に準拠している必要があります。

手順
  1. 左側のナビゲーションペインで、 * 一般 * > * リモート認証 * をクリックします。

  2. [Enable remote authentication…​*] チェックボックスをオンにします。

  3. [Authentication Service] フィールドで、サービスのタイプを選択し、認証サービスを設定します。

    認証タイプ 入力する情報

    Active Directory

    • 認証サーバの管理者名を次のいずれかの形式で指定します。

      • domainname\username

      • username@domainname

      • Bind Distinguished Name(適切なLDAP表記を使用)

    • 管理者パスワード

    • ベース識別名(適切なLDAP表記を使用)

    LDAPを開く

    • バインド識別名(適切なLDAP表記)

    • バインドパスワード

    • ベース識別名

    Active Directoryユーザの認証に時間がかかる場合やタイムアウトになる場合は、認証サーバの応答に時間がかかる可能性があります。Unified Manager でネストされたグループのサポートを無効にすると、認証時間が短縮される可能性があります。

    認証サーバで[セキュアな接続を使用]オプションを選択すると、Unified ManagerはSecure Sockets Layer(SSL)プロトコルを使用して認証サーバと通信します。

  4. * オプション: * 認証サーバを追加し、認証をテストします。

  5. [ 保存( Save ) ] をクリックします。