このツールを使用すると、アプリケーションのパフォーマンスの問題の原因がストレージであるかどうか、または問題の原因がネットワークやその他の関連する問題であるかどうかを判断することもできます。

この機能は、ユーザインターフェイスのさまざまな場所から開始できます。

左側のナビゲーションメニューからツールを起動すると、分析するワークロードの名前を入力し、トラブルシューティングする期間を選択できます。いずれかのワークロードまたは仮想マシンのインベントリページからツールを起動すると、ワークロードの名前が自動的に入力され、ワークロードのデータにはデフォルトの2時間の期間が表示されます。[イベントの詳細]ページからツールを起動すると、ワークロードの名前が自動的に入力され、10日間のデータが表示されます。