イベントにより、次の処理が開始されます。

最初のアクションは常に実行されます。オプションのアクションを実行するかどうかは、[Alert Setup]ページで設定します。警告または重大のしきい値ポリシーの違反に応じて、固有のアクションを定義できます。

ストレージオブジェクトでパフォーマンスしきい値ポリシー違反が発生したあとは、カウンタの値がしきい値を下回り、その制限の期間がリセットされるまで、そのポリシーに対するイベントは生成されません。しきい値を超えたままイベントの終了時刻は継続的に更新され、イベントが継続中であることが示されます。

しきい値イベントは重大度とポリシー定義に関連する情報をキャプチャまたはフリーズします。これにより、今後しきい値ポリシーが変更された場合でも、イベントに固有のしきい値情報が表示されます。