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Active IQ Unified Manager 9.14
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

使用済みパフォーマンス容量の値の意味

共同作成者

使用済みパフォーマンス容量の値は、利用率が高い状態や低い状態のノードやアグリゲートを特定するのに役立ちます。これにより、ストレージリソースの効率を高めるためにワークロードを再配分することができます。

次の図は、リソースのレイテンシと利用率の関係を示す曲線を示しており、現在の運用ポイントがわかる3つの領域を色付きの点で示しています。

リソースのレイテンシと利用率の曲線を示すUIのスクリーンショット。
  • 使用済みパフォーマンス容量が100%であることが最適ポイントです。

    この時点でリソースが効率的に使用されています。

  • 使用済みパフォーマンス容量の割合が100を超えている場合は、ノードまたはアグリゲートの利用率が高く、ワークロードのパフォーマンスが最適な状態ではないことを示しています。

    新しいワークロードをリソースに追加しないでください。既存のワークロードの再配置が必要になる可能性があります。

  • 使用済みパフォーマンス容量が100未満の場合は、ノードまたはアグリゲートの利用率が低く、リソースが効果的に使用されていないことを示します。

    リソースにワークロードをさらに追加することができます。

メモ

利用率とは異なり、使用済みパフォーマンス容量は100%を超えることがあります。割合の上限はありませんが、リソースの利用率が高すぎる場合は、通常110%から140%の範囲になります。この値が大きいほど、リソースの問題が深刻であることを示します。