修正対象として選択した管理操作のステータスの表示
修正するように選択したすべての管理アクションのステータスは、[Management Actions]ページで確認できます。ほとんどの操作は、 Unified Manager からクラスタに ONTAP コマンドが送信されたあと、ほぼ完了 * と表示されます。ただし、ボリュームの移動など、一部の処理には時間がかかることがあります。
[Management Actions]ページでは、次の3つのフィルタを使用できます。
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* Completed * には、正常に完了した管理操作と失敗した管理操作の両方が表示されます。* 失敗した * アクションは、問題を手動で指定できるように、失敗の理由を提供します。
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* 実行中 * 実行中の管理操作と実行予定の管理操作の両方が表示されます。
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* 推奨 * :すべての監視対象クラスタで現在アクティブなすべての管理操作が表示されます。
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左側のナビゲーションペインで、 * 管理操作 * をクリックします。または、* Dashboard の Management Actions *パネルの上部にあるをクリックし アイコン"]、表示するビューを選択します。
[Management Actions]ページが表示されます。
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「 * 概要 * 」フィールドの管理操作の横にあるキャレットアイコンをクリックすると、問題の修正に使用される問題とコマンドの詳細を確認できます。
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失敗したアクション * を表示するには、 * 完了 * 表示の * ステータス * 列でソートします。同じ目的で * フィルタ * ツールを使用できます。
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失敗した管理アクションの詳細を表示する場合や、推奨される管理アクションを修正する場合は、拡張領域で管理アクションの横にあるキャレットアイコンをクリックしたあとに、「 * イベントの詳細を表示」をクリックします。このページから * Fix it * ボタンを使用できます。