API を使用してストレージ ワークロードを表示する
ここに記載されているAPIを使用すると、データセンター内のすべてのONTAPクラスタのストレージ ワークロードをまとめて表示できます。API は、Active IQ Unified Manager環境でプロビジョニングされたストレージ ワークロードの数と、それらの容量およびパフォーマンス (IOPS) 統計の概要ビューも提供します。
ストレージ ワークロードの表示
データセンター内の全クラスタの全ストレージ ワークロードを表示するには、次のメソッドを使用します。特定の列に基づいて応答をフィルタリングする方法については、Unified Manager インスタンスで使用可能な API リファレンス ドキュメントを参照してください。
カテゴリ | HTTP動詞 | パス |
---|---|---|
storage-provider |
GET |
|
ストレージ ワークロードの概要の表示
使用済み容量、使用可能容量、使用済みIOPS、使用可能IOPS、各パフォーマンス サービス レベルで管理されているストレージ ワークロードの数を評価するには、次のメソッドを使用します。任意のLUN、NFSファイル共有、またはCIFS共有のストレージ ワークロードを表示できます。API は、ストレージ ワークロードの概要、Unified Manager によってプロビジョニングされたストレージ ワークロードの概要、データ センターの概要、割り当てられたパフォーマンス サービス レベルの観点からのデータ センターの合計、使用済み、使用可能なスペースと IOPS の概要を提供します。この API への応答として受信された情報は、Unified Manager UI のダッシュボードに入力するために使用されます。
カテゴリ | HTTP動詞 | パス |
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storage-provider |
GET |
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