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Active IQ Unified Manager
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

[詳細なデスティネーション設定]ダイアログ ボックス

[詳細なデスティネーション設定]ダイアログ ボックスを使用すると、デスティネーション ボリュームでスペース ギャランティの設定を有効にすることができます。詳細設定は、ソースではスペース ギャランティが無効になっている状況において、デスティネーションでスペース ギャランティを有効にする場合に使用します。SnapMirror関係の重複排除、圧縮、および自動拡張の設定はソース ボリュームから継承され、変更することはできません。

スペース ギャランティ

データ転送が常に成功するようにデスティネーション ボリュームに十分なスペースを割り当てます。スペース ギャランティの設定は次のいずれかです。

  • ファイル

  • Volume

  • なし

たとえば、200GBのボリュームに合計50GBのファイルが格納されており、それらのファイルに実際に格納されているデータは10GBだけであるとします。[Volume]を選択した場合、ソースの内容に関係なく、200GBのスペースがデスティネーション ボリュームに割り当てられます。ファイル保証では、宛先のソース ファイル用に十分なスペースが確保されるように 50 GB が割り当てられます。このシナリオで [なし] を選択すると、ソースのファイル データによって使用される実際のスペースに対して宛先に 10 GB のみが割り当てられることになります。

スペース ギャランティは、デフォルトでは[Volume]に設定されています。