イベントが生成された時刻。

イベントの状態: 新規、確認済み、解決済み、または廃止。

イベントが廃止になった理由（問題が修正されたなど）。

アクティブなイベント（新規および確認済みのイベント）の場合は、イベントが検出されてから最後に分析されたときまでの時間です。廃止状態のイベントの場合は、イベントが検出されてから解決されるまでの時間です。

このフィールドは、すべてのパフォーマンス イベントに対して表示されます。その他のタイプのイベントについては、解決されるか廃止になったあとにのみ表示されます。

イベントがアクティブだった最終日時。

パフォーマンス イベントの場合、イベントがアクティブである限り、このフィールドはパフォーマンス データが新たに収集されるたびに更新されるため、この値はイベント トリガー時間よりも新しいものになることがあります。その他のタイプのイベントの場合は、状態が「新規」または「確認済み」のときは内容が更新されないため、このフィールドは非表示になります。

イベントの重大度: 重大 ( ）、 エラー （ ）、 警告 （ ）、および情報（ ）。

イベントの影響レベル: インシデント、リスク、イベント、またはアップグレード。

イベントの影響領域: 可用性、容量、パフォーマンス、保護、構成、またはセキュリティ。

イベントが発生したオブジェクトの名前。

共有QoSポリシーのイベントの詳細を表示している場合、このフィールドには、IOPSまたはMBpsが高い上位のワークロード オブジェクトが最大3つ表示されます。

ソース名のリンクをクリックすると、そのオブジェクトの健全性またはパフォーマンスの詳細ページを表示できます。

イベントが関連付けられているオブジェクトのアノテーションの名前と値が表示されます。

このフィールドは、クラスタ、SVM、およびボリュームの健全性イベントに対してのみ表示されます。

該当するオブジェクトがメンバーとして属しているすべてのグループの名前が表示されます。

このフィールドは、クラスタ、SVM、およびボリュームの健全性イベントに対してのみ表示されます。

イベントが関連付けられているオブジェクト タイプ (SVM、ボリューム、Qtree など)。

イベントが発生したクラスタの名前。

クラスタ名のリンクをクリックすると、そのクラスタの健全性またはパフォーマンスの詳細ページを表示できます。

イベントの影響を受けるオブジェクトの数。

オブジェクトのリンクをクリックすると、インベントリ ページが表示され、現在このイベントの影響を受けているオブジェクトを確認できます。

このフィールドは、パフォーマンス イベントに対してのみ表示されます。

このイベントの影響を受けるボリュームの数。

このフィールドは、ノードまたはアグリゲートのパフォーマンス イベントに対してのみ表示されます。

イベントを発行したしきい値ポリシーの名前。

ポリシー名にカーソルを合わせると、しきい値ポリシーの詳細を確認できます。アダプティブQoSポリシーの場合は、定義されているポリシー、ブロック サイズ、および割り当てのタイプ（割り当てスペースまたは使用スペース）も表示されます。

このフィールドは、パフォーマンス イベントに対してのみ表示されます。

Active IQプラットフォーム イベントの場合、これはイベントを生成するためにトリガーされたルールの数です。

イベントに確認応答したユーザの名前と応答時刻。

イベントを解決したユーザの名前と解決時刻。

イベントへの対応が割り当てられているユーザの名前。

アラートに関する次の情報が表示されます。

無効になっているアラートは表示されません。

最新のアラート通知が送信された日時。

アラート通知の送信に使用されたメカニズム（EメールまたはSNMPトラップ）。

アラートが生成されたときに実行されたスクリプトの名前。