OpenJDKのアップグレード
Unified ManagerがインストールされているWindowsサーバでOpenJDKを新しいバージョンにアップグレードすることで、セキュリティの脆弱性に対する修正を入手できます。
Unified ManagerがインストールされているWindowsシステムに対するadmin権限が必要です。
OpenJDKは同一リリース ファミリー内でのみ更新可能です。たとえば、OpenJDK 11.0.16からOpenJDK 11.0.18にはアップグレードできますが、OpenJDK 11からOpenJDK 12に直接更新することはできません。
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Unified Managerホスト マシンにadminユーザとしてログインします。
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OpenJDKのWebサイトから、該当するバージョンのOpenJDK(64ビット)をターゲット システムにダウンロードします。
たとえば、ダウンロード
jdk-11.0.18_windows-x64_bin.zip from https://www.oracle.com/in/java/technologies/javase/jdk11-archive-downloads.html
。ファイルをダウンロードするにはOracleアカウントが必要です。Oracleアカウントをお持ちでない場合は、"Oracleアカウントのサインイン"作成するためのページです。 -
Windowsの[サービス]コンソールを使用して、Unified Managerの次のサービスを停止します。
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NetApp Active IQ Acquisition Service(Ocie-au)
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NetApp Active IQ Management Server Service(Oncommandsvc)
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拡大する `zip`ファイル。
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結果からディレクトリとファイルをコピーします
jdk`ディレクトリ(例: `jdk-11.0.18
Java がインストールされている場所に移動します。例:C:\Program Files\NetApp\JDK\
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Windowsの[サービス]コンソールを使用して、Unified Managerの次のサービスを開始します。
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NetApp Active IQ Management Server Service(Oncommandsvc)
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NetApp Active IQ Acquisition Service(Ocie-au)
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