日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
クラスタ オブジェクト監視時の操作
Unified Managerで管理しているクラスタ内のすべてのオブジェクトのパフォーマンスを監視できます。ストレージ オブジェクトの監視では、クラスタとオブジェクトのパフォーマンスの概要を確認し、パフォーマンス イベントを監視します。パフォーマンスとイベントの総合的な情報を表示することも、オブジェクトのパフォーマンスとパフォーマンス イベントの詳しいデータを表示して調査することもできます。
次に、クラスタ オブジェクトを監視する際の操作例を紹介します。
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[ダッシュボード]ページで、[パフォーマンス容量]パネルの詳細を確認して使用済みパフォーマンス容量が最も多いクラスタを特定し、棒グラフをクリックしてそのクラスタのノードのリストに移動します。
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使用済みパフォーマンス容量の値が最も高いノードを特定し、そのノードをクリックします。
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ノード / パフォーマンス エクスプローラー ページで、[表示と比較] メニューから このノードの集計 をクリックします。
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使用済みパフォーマンス容量が最も多いアグリゲートを特定し、そのアグリゲートをクリックします。
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「アグリゲート / パフォーマンス エクスプローラー」ページで、「表示と比較」メニューから このアグリゲートのボリューム をクリックします。
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IOPSが最も高いボリュームを特定します。
特定したボリュームを調べて、QoSポリシーまたはパフォーマンス サービス レベル ポリシーを適用するかどうかを判断するか、またはポリシーの設定を変更し、これらのボリュームが使用するIOPSの割合が少なくなるようにします。
