オーバーコミットされている集計を表示するレポートを作成する
アグリゲートのストレージ容量と使用状況を分析するために、オーバーコミットされたアグリゲートを表示するレポートを作成できます。
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アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。
次の手順に従って、オーバーコミットのしきい値を超えているアグリゲートを表示するカスタム ビューを作成し、そのビューのレポートを生成するようにスケジュール設定します。
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左側のナビゲーション ペインで、ストレージ > アグリゲート をクリックします。
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[表示] メニューで、[容量] > [すべての集計] を選択します。
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レポートに不要な列を削除するには、[表示/非表示] を選択します。
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「
オーバーコミット容量 %
」列を「集計
」列の近くにドラッグします。 -
フィルター アイコンをクリックし、次のフィルターを追加して、[フィルターの適用] をクリックします。
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オーバーコミット容量(%)が100%を超えている
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「オーバーコミット容量 %」列の上部をクリックすると、結果を容量パーセントで並べ替えることができます。
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ビューに表示されている内容を反映する特定の名前(例:
Aggregates overcommitted
)でビューを保存し、チェックマーク()。
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インベントリページの*スケジュールされたレポート*ボタンをクリックします。
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新しいレポートのスケジュール特性を定義できるように、「スケジュールの追加」をクリックして「レポート スケジュール」ページに新しい行を追加します。
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レポートスケジュールの名前を入力し、他のレポートフィールドを入力して、チェックマーク(
) を行の末尾に追加します。
テスト レポートがすぐに送信されます。以降、指定した頻度でレポートが生成され、リスト内の受信者にEメールで送信されます。
レポートに表示された結果を基に、アグリゲートに容量を追加したり、特定のアグリゲートからデータを移動したりすることができます。