セキュリティイベントのアラートを追加する
セキュリティイベントのアラートは、 Unified Manager で受信する他のイベントと同様に、イベントごとに個別に設定することができます。また、すべてのセキュリティイベントを同じように扱い、同じユーザに E メールを送信する場合は、セキュリティイベントがトリガーされたときに通知する共通のアラートを作成することもできます。
作業を開始する前に
アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。
このタスクについて
次に 'Telnet Protocol enabled' セキュリティ・イベントのアラートを作成する例を示しますクラスタへのリモート管理アクセス用に Telnet アクセスが設定されると、アラートが送信されます。同じ方法で、すべてのセキュリティイベントに対してアラートを作成できます。
手順
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左側のナビゲーションペインで、 * Storage Management * > * Alert Setup * をクリックします。
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[* Alert Setup* ] ページで、 [* Add] をクリックします。
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[ * アラートの追加 * ] ダイアログボックスで、 [ * 名前 * ] をクリックし、アラートの名前と概要を入力します。
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リソースをクリックし、このアラートを有効にするクラスタを選択します。
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[* Events (イベント) ] をクリックして、次の操作を実行します。
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イベントの重大度リストで、 * 警告 * を選択します。
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[Matching Events] リストで、 [Telnet Protocol Enabled*] を選択します。
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[* アクション * ] をクリックし、 [ これらのユーザーに警告 ] フィールドで警告メールを受信するユーザーの名前を選択します。
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通知頻度、 SNMP トラップの発行、スクリプトの実行など、このページの他のオプションを設定します。
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[ 保存( Save ) ] をクリックします。