MBpsパフォーマンスカウンタグラフ
MBpsカウンタグラフには、選択したオブジェクトと1秒あたりに転送されたデータのメガバイト数が表示されます。
グラフ領域にカーソルを合わせると表示されるポップアップウィンドウには、特定の時間における特定のカウンタ値が表示されます。
ズームビューで表示した場合、ボリュームおよびLUNのグラフには、サービス品質(QoS)の最大MBpsスループットのしきい値の設定も表示されます(設定されている場合)。
共有QoSポリシーのMBpsを共有しているボリュームまたはLUNを表示した場合、「合計ワークロードMBps」の行に、このポリシーを共有している他のすべてのワークロードで使用されているMBpsが表示されます。
グラフページの下部には、選択した期間のMBpsの最小値、最大値、平均値、および95パーセンタイル値の情報が表示されます。
MBpsグラフには、次の2つのタイプがあります。
MBps -合計カウンタチャート
選択したオブジェクトとの間で転送された1秒あたりのデータのメガバイト数が表示されます。
MBps -内訳カウンタグラフ
同じMBpsデータが、ディスク読み取り、Flash Cache読み取り、書き込み、その他の処理に分けて表示されます。
このグラフは、選択したオブジェクトがSVM、ノード、アグリゲート、ボリューム、またはLUNである場合に表示されます。
Flash Cache のデータは、ノードに Flash Cache モジュールがインストールされている場合にのみ表示されます。 |
*ズーム表示*ボタン
カウンタグラフのデータが拡大表示されます。
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イベント
重大イベント、エラーイベント、警告イベント、情報イベントの発生状況が、グラフ上のタイムラインに示されます。
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しきい値
横の点線は、Unified Managerで設定された利用率の警告しきい値を示します。
赤の実線は、Unified Managerで設定された利用率の重大しきい値を示します。
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カウンタ
左側のペインのカウンタは、どのカウンタ値が表示されているかを示します。を選択または選択解除します カウンタに関連付けられているグラフで、そのカウンタの情報の表示と非表示が切り替わり、オブジェクトのMBpsを比較するときに便利です