本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
ONTAP システムマネージャを使用したLIFのホームポートへのリバート
共同作成者
変更を提案
別のポートにフェイルオーバーまたは移行されたLIFを、手動または自動で、現在のポートからホームポートにリバートできます。これは、ONTAP システムマネージャを使用して実行できます。
このタスクについて
管理者は、LIFを作成する際に、LIFの優先配置先として使用するホームポートとホームノードを指定します。ホームノードを使用できない場合やホームポートで物理リンクの障害が発生した場合は、LIFが自動的に新しい場所に移行されます。新しい場所は、たとえばONTAP のSystem Managerで、LIFの現在のポートとして報告されます。自動リバートオプションを有効にしないかぎり、LIFはリバートされるまでこの新しい場所のままとなります。
手順
-
ONTAP システムマネージャを開きます。
-
[*ホーム]タブで、ストレージ・システムをダブルクリックします。
-
ナビゲーションペインで、* Storage Virtual Machines *階層を展開します。
-
ナビゲーションペインで、SVMを選択し、* Configuration > Network Interfaces *をクリックします。
-
次の図に示すように、「* Current Port *」列で、赤い×印の付いた家のアイコンが表示されているデータLIFを探します。
-
LIFを選択し、*ホームに送信*をクリックします。
このオプションは、選択したインターフェイスがホーム以外のポートでホストされていて、かつホームポートが使用可能である場合にのみ有効になります。