使用済みパフォーマンス容量のパフォーマンスしきい値条件
ユーザ定義のパフォーマンスしきい値ポリシーを作成して、ノードまたはアグリゲートの使用済みパフォーマンス容量の値が定義されている使用済みパフォーマンス容量しきい値の設定を超えたときにイベントがトリガーされるようにすることができます。
さらに、ノードには「Performance capacity used takeover」しきい値ポリシーを設定できます。このしきい値ポリシーは、HAペア内の両方のノードのパフォーマンス容量使用統計を合計し、一方のノードが故障した場合に他方のノードの容量が不足するかどうかを判断します。フェイルオーバー時のワークロードは2つのパートナーノードのワークロードの組み合わせであるため、同じパフォーマンス容量使用率テイクオーバーポリシーを両方のノードに適用できます。
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ノード間では、一般に使用済みパフォーマンス容量は同等になります。ただし、一方のノードからそのフェイルオーバー パートナーへのノード間トラフィックが大量にある場合、一方のパートナー ノードですべてのワークロードを実行している場合と、もう一方のパートナー ノードですべてのワークロードを実行している場合の使用済みパフォーマンス容量の合計は、どちらのノードで障害が発生したかによっては多少異なる可能性があります。 |
LUNとボリュームのしきい値を定義する場合は、使用済みパフォーマンス容量の条件を2つ目のパフォーマンスしきい値の設定として使用して、組み合わせしきい値ポリシーを作成することもできます。使用済みパフォーマンス容量の条件は、ボリュームやLUNが格納されているアグリゲートまたはノードに適用されます。たとえば、次の条件を使用して組み合わせしきい値ポリシーを作成できます。
| ストレージ オブジェクト | パフォーマンスカウンター | 警告しきい値 | クリティカルしきい値 |
|---|---|---|---|
Duration |
Volume |
15ms/op |
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25ms/op |
20分 |
Aggregate |
使用済みパフォーマンス容量 |
組み合わせしきい値ポリシーでは、期間全体を通じて両方の条件に違反した場合にのみイベントが生成されます。