FabricPool対応でないアグリゲート上の大量のコールドデータを含むボリュームを表示するレポートの作成
FabricPool 以外のアグリゲート上のコールドデータを大量に含むボリュームを表示するレポートを作成できます。このレポートから、 FabricPool アグリゲートに移動する必要があるボリュームを特定できます。
作業を開始する前に
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アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。
このタスクについて
次の手順に従って、 FabricPool 対応でないアグリゲート上のコールドデータを大量に含むボリュームを表示するカスタムビューを作成し、そのビューのレポートを生成するようにスケジュール設定します。
手順
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左側のナビゲーションペインで、 * Storage * > * Volumes * をクリックします。
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[ 表示 ] メニューで、 [* パフォーマンス > すべてのボリューム *] を選択します。
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「ディスクタイプ」列がビューに表示されるようにするには、「 * 表示 / 非表示 * 」を選択します。
他の列を追加または削除して、レポートにとって重要なビューを作成します。
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「コールドデータ」列の近くにある「ディスクタイプ」列をドラッグします。
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フィルタアイコンをクリックして次のフィルタを追加し、 * フィルタの適用 * をクリックします。
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コールドデータが 100GB を超えています
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ディスクタイプに SSD が含まれています
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ディスク・タイプ列の上部をクリックして'ディスク・タイプごとにボリュームをソートし'ディスク・タイプSSD(FabricPool )が一番下になるようにします
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ビューに表示されている内容を反映した名前でビューを保存します(たとえば「 FabricPool ではないコールドデータボリューム」)。
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インベントリページの * スケジュール済みレポート * ボタンをクリックします。
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レポートスケジュールの名前を入力し、他のレポートフィールドに情報を入力して、チェックマーク()をクリックします)をクリックします。
レポートはテストとしてすぐに送信されます。その後、指定した頻度でレポートが生成され、リスト内の受信者に E メールで送信されます。
完了後
レポートに表示された結果を基に、 FabricPool アグリゲートへの移動に適したボリュームを特定できます。