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Active IQ Unified Manager 9.8
9.8
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

リソースプールとは

共同作成者

リソースプールは、 Unified Manager を使用してストレージ管理者が作成するアグリゲートのグループであり、バックアップ管理用のパートナーアプリケーションにプロビジョニングを提供します。

リソースは、パフォーマンス、コスト、物理的な場所、可用性などの属性に基づいてプールにまとめることができます。関連するリソースをプールにグループ化すると、監視とプロビジョニングでそのプールを 1 つのユニットとして扱うことができます。これにより、リソースの管理が簡易化され、柔軟かつ効率的にストレージを使用できるようになります。

Unified Manager では、セカンダリストレージのプロビジョニングの際に、リソースプールから保護に最適なアグリゲートが次の基準で選択されます。

  • アグリゲートはデータアグリゲート(ルートアグリゲートではない)で、オンラインになっています。

  • ONTAP のバージョンがソースクラスタのメジャーバージョンと同じかそれ以上であるデスティネーションクラスタノード上にアグリゲートがあります。

  • リソースプール内のすべてのアグリゲートのうち、使用可能なスペースが最も大きいアグリゲートを使用しています。

  • デスティネーションボリュームのプロビジョニング後、アグリゲートのスペースがアグリゲートに対して定義された「ほぼフル」および「ほぼオーバーコミット」のしきい値(グローバルまたはローカルのしきい値、該当する場合)内に収まっていることを確認します。

  • デスティネーションノードの FlexVol ボリュームの数がプラットフォームの制限を超えないようにする必要があります。