Health:All Volumesビューに表示されます
Health:All Volumes(健常性:すべてのボリューム)ビューには、監視対象のストレージシステム内のボリュームに関する情報が表示され、ボリュームのしきい値設定を変更できます。
ビューページ内のオブジェクトは、デフォルトでは、イベントの重大度に基づいてソートされます。重大イベントが報告されたオブジェクトが最初に表示され、そのあとに警告イベントが報告されたオブジェクトが表示されます。これにより、対処が必要な問題を簡単に特定できます。
ページの上部にあるコントロールを使用すると、特定のビュー(健常性、パフォーマンス、容量など)の選択、特定のオブジェクトの検索、フィルタの作成と適用による表示データのリストの絞り込み、ページの列の追加と削除/並べ替え、ページ上のデータをにエクスポートします .csv
、 .pdf`または `.xlsx
ファイル。カスタマイズしたページをカスタムビューとして保存し、データのレポートを定期的に生成して E メールで送信するようにスケジュール設定できます。
特定のオブジェクトのレイテンシとスループットを分析するには、詳細アイコンをクリックします のワークロードを分析*をクリックすると、ワークロード分析ページにパフォーマンスと容量のグラフを表示できます。
を参照してください ボリュームの健全性フィールド このページ上のすべてのフィールドの説明については、を参照してください。
コマンドボタン
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しきい値を編集
しきい値の編集ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで、1つ以上のボリュームの健常性しきい値の設定を編集できます。
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* 保護 *
次のサブメニューが表示されます。
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SnapMirror
選択したボリュームのSnapMirror関係を作成できます。
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SnapVault
選択したボリュームのSnapVault 関係を作成できます。
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* 復元 *
リストアダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは、一度に1つのボリュームからディレクトリまたはファイルをリストアできます。
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注釈
選択したボリュームをアノテートできます。