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Active IQ Unified Manager 9.9
9.9
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ボリューム/パフォーマンスエクスプローラのページで

共同作成者

このページには、クラスタ内のボリュームの詳細なパフォーマンス情報が表示されます。このページのタイトルは、FlexVol ボリュームとFlexGroup ボリュームのどちらを表示しているかによって異なります。

ボリューム/パフォーマンスエクスプローラページでは、一定期間のボリュームのパフォーマンスを追跡して比較することができます。これにより、ボリュームのパフォーマンスのトラブルシューティングや微調整を行うことができます。

メモ

ルートボリュームはこのページに表示されません。

表示と比較機能の使用:

  • FlexVol ボリュームの場合は、このボリュームのパフォーマンスを次の対象と比較できます。

    • 同じアグリゲート上の他のボリューム

    • 同じQoSポリシーグループ内の他のボリューム

    • ボリュームが配置されているアグリゲート

    • ボリュームが配置されているStorage VM

    • このボリューム上のLUN

  • FlexGroup ボリュームの場合は、このFlexGroup のパフォーマンスを次の対象と比較できます。

    • FlexGroup が配置されているアグリゲート

    • FlexGroup が配置されているStorage VM

    • FlexGroup のコンスティチュエントボリューム

グラフに表示される統計は収集期間後に更新されます。この間隔はデフォルトでは5分です。セレクタのView statisticsには、過去1時間の統計を平均化するオプションがあります。この機能を使用すると、NetAppの「パフォーマンス保証」プログラムをサポートするレイテンシー・チャートを表示できます。

ボリューム/パフォーマンスエクスプローラページでは、次の操作を実行できます。

  • しきい値に関連する問題とその詳細を表示します

  • ボリュームのパフォーマンスデータを追跡して比較する

  • しきい値に関連する問題の調査とトラブルシューティング

  • パフォーマンスの問題の調査とトラブルシューティング

  • System Managerを起動してボリュームの設定を変更します

    ONTAP 9.5以降を使用している場合は、アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールでUnified Managerにログインしている場合、*ボリュームの設定*ボタンを使用できます。

メモ

データ保護(DP)ボリュームについては、ユーザが生成したトラフィックのカウンタ値のみが表示されます。