APIを使用したユーザの管理
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「セキュリティ」カテゴリの API を使用して、 Active IQ Unified Manager 内の選択したクラスタオブジェクトへのユーザアクセスを制御できます。ローカルユーザまたはデータベースユーザを追加できます。また、認証サーバに属するリモートユーザやリモートグループを追加することもできます。ユーザに割り当てたロールの権限に基づいて、ストレージオブジェクトを管理したり、 Unified Manager でデータを表示したりできます。
これらの処理を実行するには、アプリケーション管理者ロールが必要です。また、 Unified Manager Web UI を使用してこれらの設定を行うこともできます。 |
「セキュリティ」カテゴリの API では、ユーザパラメータである「ユーザ」パラメータを使用します。キーパラメータはユーザエンティティの一意の識別子ではありません。
HTTP 動詞 | パス | 説明 |
---|---|---|
「 GET 」 「 POST 」 |
「 /security/users 」と入力します 「 /security/users 」と入力します |
これらのメソッドを使用して、ユーザの詳細を取得したり、 Unified Manager に新しいユーザを追加したりできます。 ユーザのタイプに基づいて、ユーザに特定のロールを追加できます。ユーザを追加する際には、ローカルユーザ、メンテナンスユーザ、およびデータベースユーザのパスワードを指定する必要があります。 |
「 GET 」 「 PATCH 」 「削除」 |
「 /security/users/{name}` 」と入力します |
GET メソッドを使用すると、名前、 E メールアドレス、ロール、認証タイプなど、ユーザのすべての詳細を取得できます。PATCH メソッドで詳細を更新できます。削除メソッドを使用すると、ユーザを削除できます。 |