BlueXP のバックアップとリカバリを使用してデータストアを Google Cloud Platform にバックアップします
VMware vSphere ホスト用の SnapCenter プラグインを BlueXP バックアップおよびリカバリと統合することで、1 つ以上のデータストアを Google Cloud Platform にバックアップできます。これにより、VM管理者はデータのバックアップとアーカイブを簡単かつ迅速に行えるようになり、ストレージ効率を高めてクラウドへの移行を促進できます。
注意 BlueXP backup and recoveryのワークロードを切り替えるには、 "さまざまなBlueXP backup and recoveryワークロードに切り替える" 。
すべての要件を満たしていることを確認してください"仮想マシンの保護要件"データストアをクラウドにバックアップする前に。
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BlueXP UI で、保護 > バックアップとリカバリ > 仮想マシン を選択します。
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選択
バックアップするデータストアに対応し、「バックアップのアクティブ化」を選択します。
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[ポリシーの割り当て] ページでポリシーを選択し、[次へ] を選択します。
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作業環境を追加します。
BlueXPで検出するクラスタ管理LIFを設定します。いずれかのデータストアの作業環境を追加したら、同じONTAP クラスタにある他のすべてのデータストアでその環境を再利用できます。
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SVM に対応する 作業環境の追加 を選択します。
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作業環境の追加ウィザードで、次の手順を実行します。
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クラスタ管理LIFのIPアドレスを指定します。
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ONTAP クラスタユーザのクレデンシャルを指定してください。
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*作業環境の追加*を選択します。
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Google Cloud Platform *を選択して、クラウドプロバイダとして構成します。
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バックアップ用に Google Cloud Storage バケットを作成する Google Cloud Project を選択します。
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Google Cloud Access Keyフィールドで、キーを指定します。
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Google Cloud Secret Keyフィールドで、パスワードを指定します。
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バックアップを作成するリージョンを選択します。
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IPスペースを指定してください。
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詳細を確認し、「バックアップをアクティブ化」を選択します。