タイムラインから監査ログをCSVファイルにダウンロードできます。これにより、組織内でユーザーが実行したアクションを記録できます。ダウンロードしたCSVファイルには、タイムラインでフィルタリングまたは表示している列に関係なく、タイムラインで利用可能なすべての列が含まれます。

通知センターでは、BlueXP  から開始した処理のステータスを表示したり、特定のタイプのシステムアクティビティに関するアラート通知を設定したりできます。一方、BlueXP  アラートを使用すると、ONTAPストレージ環境の容量、可用性、パフォーマンス、保護、セキュリティに関する問題や潜在的なリスクを確認できます。

"BlueXP  アラートの詳細"

BlueXP は通知を次のカテゴリに分類します。

デフォルトでは、すべてのアクティブな通知が通知センターに表示されます。表示される通知をフィルタリングして、重要な通知のみを表示できます。BlueXPの「サービス」と通知の「タイプ」でフィルタリングできます。

たとえば、BlueXP操作の「エラー」および「警告」通知のみを表示する場合は、これらのエントリを選択すると、これらの通知タイプのみが表示されます。

通知が不要になった場合は、ページから削除できます。通知は個別に、または一度にすべて閉じることができます。

すべての通知を閉じるには、通知センターでを選択します をクリックして、 [ すべてを却下 ] を選択します。

個 々 の通知を閉じるには、通知にカーソルを合わせて*[却下]*を選択します。

特定の種類の通知を電子メールで送信することで、BlueXPにログインしていない場合でも重要なシステムアクティビティを通知できます。Eメールは、BlueXP  の組織やアカウントに属しているユーザ、または特定の種類のシステムアクティビティに注意する必要があるその他の受信者に送信できます。

通知センターで設定したフィルタは、電子メールで受信する通知の種類を決定するものではありません。デフォルトでは、すべてのBlueXP  管理者は、すべての「重要」および「推奨」通知に関するEメールを受信します。これらの通知はすべてのサービスに適用されます。コネクタやBlueXPのバックアップとリカバリなど、特定のサービスについてのみ通知を受け取ることはできません。

他のすべてのユーザーと受信者は、通知メールを受信しないように設定されているため、追加のユーザーの通知設定を構成する必要があります。

通知設定をカスタマイズするには、組織管理者の役割が必要です。

ユーザー タブに表示されるユーザーは、組織またはアカウント内のユーザーから自動的に入力されます。BlueXPにアクセスできないが、特定の種類のアラートや通知について通知する必要がある他のユーザーまたはグループの場合は、_追加の受信者_タブに電子メールアドレスを追加できます。