オンプレミスのONTAPシステムからAWSへのデータ階層化を設定すると、BlueXPの階層化ではアクセス頻度の低いデータに_Standard_storageクラスが自動的に使用されます。BlueXPの階層化サービスでは、ライフサイクルルールを適用して、一定の日数が経過した時点で_Standard_storageクラスから別のストレージクラスにデータを移行できます。次のストレージクラスから選択できます。

別のストレージクラスを選択しない場合、データは _Standard_storage クラスに残り、ルールは適用されません。

BlueXP階層化ライフサイクルルールを設定するときは、AWSアカウントでバケットをセットアップするときにライフサイクルルールを設定しないでください。

"S3 ストレージクラスについて説明します"。

BlueXPの階層化では、次のAWSリージョンがサポートされます。