オンプレミスアプリケーションのデータをMicrosoft Azureにバックアップ
寄稿者
ONTAP からMicrosoft Azureにアプリケーションデータをバックアップするには、Cloud Backup for ApplicationsをBlueXPおよびオンプレミスのSnapCenter と統合します。
単一のポリシーを使用して、 1 つ以上のアプリケーションをクラウドで同時に保護することができます。
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BlueXP GUIを使用している場合は、一度に保護できるアプリケーションは1つだけです。ただし、 REST API を使用する場合は、複数のアプリケーションを同時に保護できます。 |
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手順 *
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BlueXP UIで、[保護>*バックアップとリカバリ*>*アプリケーション*]をクリックします。
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をクリックします
アプリケーションに対応して、 * バックアップのアクティブ化 * をクリックします。
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[ ポリシーの割り当て ] ページで、ポリシーを選択して [ 次へ * ] をクリックします。
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作業環境を追加します。
アプリケーションが実行されている SVM をホストする ONTAP クラスタを設定します。いずれかのアプリケーション用の作業環境を追加したら、同じ ONTAP クラスタにある他のすべてのアプリケーションでその作業環境を再利用できます。
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SVMを選択し、*作業環境の追加*をクリックします。
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作業環境の追加ウィザードで、次の手順を実行します。
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ONTAP クラスタの IP アドレスを指定します。
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管理クレデンシャルを指定します。
Cloud Backup for Applications でサポートされているのはクラスタ管理者のみです。
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* 作業環境の追加 * をクリックします。
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クラウドプロバイダとして「* Microsoft Azure *」を選択します。
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Azure サブスクリプション ID を指定します。
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バックアップを作成するリージョンを選択します。
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新しいリソースグループを作成するか、既存のリソースグループを使用してください。
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IPスペースを指定してください。
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アーカイブ階層を選択します。
アーカイブ階層は1回限りのアクティビティであり、あとから設定することはできないため、設定することを推奨します。
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詳細を確認し、 * バックアップのアクティブ化 * をクリックします。
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