AWS の既知の制限事項は以下のとおりです
以下に記載する制限は、 Amazon Web Services の Cloud Volumes ONTAP に固有のものです。また、必ず確認してください "すべてのクラウドプロバイダで制約があります"。
AWS アウトポストでは HA ペアはサポートされていません
AWS のアウトポストではシングルノードシステムがサポートされますが、現時点では HA ペアはサポートされていません。
Flash Cache の制限事項
C5D および R5D インスタンスタイプには、 Cloud Volumes ONTAP が _Flash Cache _ として使用するローカル NVMe ストレージが含まれます。次の制限事項に注意してください。
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Flash Cache のパフォーマンス向上を利用するには、すべてのボリュームで圧縮を無効にする必要があります。
Cloud Manager からボリュームを作成するときに Storage Efficiency を使用しないようにするか、またはボリュームを作成してから実行することができます "CLI を使用してデータ圧縮を無効にします"。
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再起動後のキャッシュの再ウォームアップは、 Cloud Volumes ONTAP ではサポートされていません。
Amazon CloudWatch から誤ったアラームが報告されます
Cloud Volumes ONTAP はアイドル時に CPU を解放しません "Amazon CloudWatch" では、使用率が 100% になっていることが検出されたため、 EC2 インスタンスについて CPU 使用率の上昇を警告できます。このアラームは無視してかまいません。ONTAP statistics コマンドを実行すると、 CPU の実際の使用状況が表示されます。
Cloud Volumes ONTAP HA ペアでは、ストレージの迅速な使用はサポートされません ギブバック
ノードがリブートしたら、ストレージを戻す前に、パートナーがデータを同期する必要があります。データの再同期にかかる時間は、ノードが停止している間にクライアントが書き込んだデータの量、およびギブバックの実行中のデータの書き込み速度によって異なります。
AWS C2S 環境の制限事項
Cloud Manager のドキュメントで制限事項を確認します。 "AWS C2S 環境で作業を開始する"