Active IQ
寄稿者
ネットアップ "Active IQ" ハードウェア / ソフトウェアシステム向けに、ネットアップのお客様に一連の視覚化機能、分析機能、サポート関連サービスを提供します。Active IQ が報告するデータは、システム問題のトラブルシューティングを強化するとともに、デバイスに関する最適化と予測分析の情報も提供します。
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ActiveIQは、Cloud Insights Federal Editionでは使用できません。 |
Cloud Insights は、 Active IQ によって監視および報告されるすべての NetApp clustered Data ONTAP ストレージシステムについて、 * リスク * を収集します。ストレージシステムについて報告されたリスクは、 Cloud Insights によってそれらのデバイスから収集されたデータの一部として自動的に収集されます。Active IQ のリスク情報を収集するには、適切なデータコレクタを Cloud Insights に追加する必要があります。
Cloud Insights には、 Active IQ によって監視およびレポートされない ONTAP システムのリスクデータは表示されません。
報告されたリスクは、 Cloud Insights の _storage_or_storage の node_A_1 のランディングページの「リスク」の表に表示されます。この表には、リスクの詳細、リスクのカテゴリ、潜在的な影響が表示されます。また、ストレージノードのすべてのリスクをまとめた Active IQ ページへのリンクも表示されます(ネットアップサポートアカウントのサインインが必要です)。
ランディングページの概要ウィジェットにも報告されたリスクの数が表示され、該当する Active IQ ページへのリンクが表示されます。a_storage_landing ページの数は、基盤となるすべてのストレージノードのリスクの合計です。
Active IQ ページを開きます
Active IQ ページへのリンクをクリックして、現在 Active IQ アカウントにサインインしていない場合は、次の手順を実行してストレージノードの Active IQ ページを表示する必要があります。
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Cloud Insights サマリウィジェットまたはリスク表で、「 Active IQ 」リンクをクリックします。
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ネットアップサポートアカウントにサインインします。Active IQ のストレージノードのページに直接移動します。
リスクを照会しています
Cloud Insights では、ストレージノードやストレージノードのクエリに「* monitoring .count *」列を追加できます。返される結果にActive IQ監視対象のストレージシステムが含まれる場合は、monitor.count列にストレージシステムまたはノードのリスク数が表示されます。
ダッシュボード
ウィジェット(円グラフ、表ウィジェット、棒グラフ、列、散布図、 および単一価値ウィジェット): Active IQ によって監視される NetApp clustered Data ONTAP システムのストレージノードとストレージノードのオブジェクトリスクを可視化します。これらのウィジェットでは、「オブジェクトリスク」を列または指標として選択できます。各ウィジェットでは、ストレージノードまたはストレージノードがオブジェクトとなります。