ポータルにインフラストラクチャを追加します
エージェントを設定すると、各 FlexPod デバイスに関する情報が Converged Systems Advisor ポータルに送信されます。ここで、ポータル内の各コンポーネントを選択して、監視可能なインフラ全体を作成する必要があります。
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を参照してください "Converged Systems Advisor ポータル"をクリックし、 [ インフラストラクチャの追加 ] をクリックします。
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インフラを追加する手順を実行します。
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インフラの基本的な詳細を入力します。
Cisco ACI インフラを追加する場合は、 FlexPod で Cisco UCS Manager を使用しているかどうかを尋ねられたら「 * yes * 」と入力し、 FlexPod に含まれているネットワーク構成のタイプを尋ねられたら ACI モード * で「 * Nexus switch 」と入力します。
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FlexPod 構成の一部である各デバイスを選択します。
デバイスを選択すると、 [Eligibility ( 対象 )] 列に Eligible ( 対象 ) * または *Not Eligible ( 対象外 ) と表示されます。デバイスが別のエージェントによって検出された場合、そのデバイスは使用できません。
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必要なコンポーネントをすべて選択したら、各デバイスタイプの横に緑色のチェックマークが表示されます。
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を追加します "Converged Systems Advisor のシリアル番号" キー機能のロックを解除します。
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概要を確認し、ライセンス契約の条項に同意して、 [ * インフラストラクチャの追加 * ] をクリックします。
パートナーまたはリセラーの場合は、ライセンスまたはシリアル番号の追加に関する手順を省略して、 [ * インフラストラクチャの追加 * ] をクリックします。 -
Converged Systems Advisor はポータルにインフラを追加し、各デバイスに関する構成データの収集を開始します。エージェントがデバイスから情報を収集するまで数分待ちます。
他のユーザーとインフラストラクチャを共有する
コンバージドインフラを共有すると、別のユーザが Converged Systems Advisor ポータルにログインして構成を表示および監視できるようになります。インフラを共有するユーザには、が必要です "ネットアップサポートサイト" アカウント:
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Converged Systems Advisor ポータルで、「 * Settings 」アイコン * をクリックし、「 * Users 」をクリックします。
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User テーブルから設定を選択します。
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をクリックします をクリックします。
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指定するユーザロールの横に、 E メールアドレスを 1 つ以上入力します。
1 つのフィールドに複数の E メールアドレスを入力するには、最初の E メールアドレスのあとに「 * Enter 」キーを押します。 -
[ 送信( Send ) ] をクリックします。
Converged Systems Advisor へのアクセス方法が記載された E メールが送信されます。