ストレージ仮想化の確認を始める最も簡単な方法の 1 つは、仮想化タイプを表示するダッシュボード テーブル ウィジェットを作成することです。ウィジェットのクエリを構築するときは、グループ化またはフィルターに「virtualizedType」を追加するだけです。

結果のテーブル ウィジェットには、テナント上の Standard、Backend、および Virtual ストレージが表示されます。

ストレージ、ボリューム、内部ボリューム、またはディスクのランディング ページでは、関連する仮想化情報を確認できます。たとえば、以下のストレージ ランディング ページを見ると、これが仮想ストレージであり、どのバックエンド ストレージ システムが適用されるかがわかります。ランディング ページ上の関連するテーブルにも、該当する場合は仮想化情報が表示されます。

現在、テナントにカスタマイズされたランディング ページまたはダッシュボードがある場合、デフォルトではすべての仮想化情報が自動的に表示されないことに注意してください。ただし、カスタマイズされたダッシュボードやランディング ページを デフォルトに戻す ことはできます (カスタマイズを再実装する必要があります)。また、関連するウィジェットを変更して、必要な仮想化属性やメトリックを含めることもできます。

デフォルトに戻す は、カスタム ダッシュボードまたはランディング ページ画面の右上隅にあります。