ActiveMQ データコレクター
Data Infrastructure Insights は、このデータ コレクターを使用して ActiveMQ からメトリックを収集します。
インストール
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Observability > Collectors から、+ Data Collector をクリックします。 ActiveMQを選択します。
Telegraf エージェントがインストールされているオペレーティング システムまたはプラットフォームを選択します。
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収集用のエージェントをまだインストールしていない場合、または別のオペレーティングシステムまたはプラットフォーム用のエージェントをインストールする場合は、[手順を表示] をクリックして展開します。"エージェントのインストール"説明書。
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このデータ コレクターで使用するエージェント アクセス キーを選択します。 + エージェント アクセス キー ボタンをクリックすると、新しいエージェント アクセス キーを追加できます。ベスト プラクティス: データ コレクターを OS/プラットフォーム別などにグループ化する場合にのみ、異なるエージェント アクセス キーを使用します。
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構成手順に従ってデータ コレクターを構成します。手順は、データ収集に使用しているオペレーティング システムまたはプラットフォームの種類によって異なります。

セットアップ
詳細は以下をご覧ください。 "ActiveMQドキュメント"
オブジェクトとカウンター
次のオブジェクトとそのカウンターが収集されます。
| オブジェクト | 識別子: | 属性: | データポイント: |
|---|---|---|---|
ActiveMQ キュー |
名前空間キューポートサーバー |
ノード名 ノードIP ノードUUID |
コンシューマー数 デキュー数 エンキュー数 キューサイズ |
ActiveMQ サブスクライバー |
クライアントID 接続ID ポート サーバー 名前空間 |
アクティブ宛先ノード名ノードIPノードUUIDノードOSセレクタサブスクリプション |
デキュー数、ディスパッチ数、ディスパッチキューサイズ、エンキュー数、保留キューサイズ |
ActiveMQトピック |
トピックポートサーバー名前空間 |
ノード名 ノードIP ノードUUID ノードOS |
コンシューマー数 デキュー数 エンキュー数 サイズ |
トラブルシューティング
追加情報は以下からご覧いただけます。"サポート"ページ。