ノードデータ収集
Data Infrastructure Insights は、エージェントがインストールされているノードからメトリックを収集します。
インストール
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Observability > Collectors から、オペレーティング システム/プラットフォームを選択します。統合データ コレクター (Kubernetes、Docker、Apache など) をインストールすると、ノード データ収集も構成されることに注意してください。
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指示に従ってエージェントを構成します。手順は、データ収集に使用しているオペレーティング システムまたはプラットフォームの種類によって異なります。
オブジェクトとカウンター
次のオブジェクトとそのカウンターがノード メトリックとして収集されます。
| オブジェクト | 識別子: | 属性: | データポイント: |
|---|---|---|---|
ノードファイルシステム |
ノードUUIDデバイスパスタイプ |
ノードIP ノード名 ノードOSモード |
空きiノード 空きiノード 使用済みiノード合計 使用済み合計 使用済み合計 |
ノードディスク |
ノードUUIDディスク |
ノードIP ノード名 ノードOS |
IO時間 進行中の合計IOPS 読み取りバイト数(秒あたり) 読み取り時間 合計読み取り数(秒あたり) 加重IO時間 合計書き込みバイト数(秒あたり) 書き込み時間 合計書き込み数(秒あたり) 現在のディスクキューの長さ 書き込み時間 読み取り時間 IO時間 |
ノードCPU |
ノードUUID CPU |
ノードIP ノード名 ノードOS |
システムCPU使用率 ユーザーCPU使用率 アイドルCPU使用率 プロセッサCPU使用率 割り込みCPU使用率 DPC CPU使用率 |
ノード |
ノードUUID |
ノードIP ノード名 ノードOS |
カーネルのブート時間、カーネルのコンテキストスイッチ(1秒あたり)カーネルの使用可能なエントロピー、カーネル割り込み(1秒あたり)フォークされたカーネルプロセス(1秒あたり)メモリ、アクティブメモリ、使用可能メモリ、合計メモリ、使用可能メモリ、バッファメモリ、キャッシュメモリ、コミット制限、コミット済みメモリ、ダーティメモリ、空きメモリ上限、空きメモリ上限、合計メモリ、ヒュージページサイズ、メモリ、ヒュージページ、空きメモリ、ヒュージページ、合計メモリ下限、空きメモリ下限、合計メモリ、マップメモリ、ページテーブル、メモリ、共有メモリ、スラブメモリ、スワップ、キャッシュメモリ、スワップ空きメモリ、スワップ合計メモリ、使用済みメモリ合計、使用済みメモリ合計、メモリ、vmallocチャンクメモリ、vmalloc使用済みメモリ合計、vmallocメモリ、使用済みメモリ、メモリ、ワイヤードメモリ、ライトバック、合計メモリ、ライトバック一時メモリ、メモリキャッシュフォールト、メモリ需要、ゼロフォールト、メモリページフォールト、メモリページ、メモリ、非ページメモリ、ページメモリ、キャッシュコアメモリ、スタンバイキャッシュ、通常メモリ、スタンバイキャッシュ、予約メモリ、遷移フォールト、プロセス、ブロックされたプロセス、デッドプロセス、アイドルプロセス、ページングプロセス、実行中のプロセススリープ中のプロセス、停止中のプロセス、プロセスの総数、スレッドの総数、プロセス数、不明なプロセス、ゾンビ、プロセッサキューの長さ、空きスワップ、スワップの総量、使用済みスワップの総量、スワップイン、スワップアウト、システム稼働時間、システムCPU数、システムユーザー数、システムコール |
ノードネットワーク |
ネットワークインターフェースノードUUID |
ノード名 ノードIP ノードOS |
受信バイト数 送信バイト数 送信パケット数 破棄された送信パケット数 エラー数 受信パケット数 破棄された受信パケット数 エラー数 受信パケット数 送信パケット数 |
セットアップ
セットアップとトラブルシューティングに関する情報は、"エージェントの設定"ページ。