クエリ結果を .csv ファイルにエクスポートしています
クエリの結果を .csv ファイルにエクスポートして、データを分析したり、別のアプリケーションにインポートしたりできます。
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Data Infrastructure Insightsにログインします。
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[ * クエリ * ] をクリックし、 [ * すべてのクエリを表示 * ] を選択します。
[ クエリ ] ページが表示されます。
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クエリをクリックします。
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をクリックし ボタン"]て、クエリ結果を.csvファイルにエクスポートします。
.csvへのエクスポートは、ダッシュボードテーブルウィジェットの「3つのドット」メニューや、ほとんどのランディングページのテーブルでも実行できます。 |
エクスポートされたデータには、現在表示されているフィルタ、列、および列名が反映されます。
メモ:アセット名にカンマが含まれている場合は、アセット名を引用符で囲んでエクスポートすることで、アセット名を維持しつつ適切な .csv 形式が保たれるようになりました。
エクスポートした .csv ファイルを Excel で開くときに、オブジェクト名またはその他のフィールドが NN:NN の形式である場合 (2 桁の数字の後にコロン、 2 桁の数字が続く ) 、 Excel ではその名前がテキスト形式ではなく Time 形式であると解釈されることがあります。その結果、 Excel の列に誤った値が表示されることがあります。たとえば、「 81 : 45 」という名前のオブジェクトは、 Excel では「 81 : 45 : 00 」と表示されます。
これを回避するには、次の手順に従って .csv を Excel にインポートします。
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Excel で新しいシートを開きます。
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[ データ ] タブで、 [ テキストから ] を選択します。
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目的の .csv ファイルを見つけて、 [ インポート ] をクリックします。
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インポートウィザードで、 [ 区切り記号 ] を選択し、 [ 次へ ] をクリックします。
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区切り文字に「カンマ」を選択し、「次へ」をクリックします。
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必要な列を選択し、列データ形式として「テキスト」を選択します。
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完了をクリックします。
オブジェクトが Excel で適切な形式で表示されることを確認します。