監査ログレコードを保存します
save auditLogコマンドは'監査ログ・レコードを取得します
サポートされているアレイ
このコマンドは、E2800、E5700、EF600、またはEF300の個々のストレージアレイを環境 します。E2700またはE5600のストレージアレイに対しては機能しません。
ロール
このコマンドをE2800、E5700、EF600、またはEF300ストレージアレイに対して実行するには、Security Adminロールが必要です。
構文
save auditLog (all | (beginDate=date | endDate=date) |(beginRecord=timestamp | endRecord=timestamp)) file="filename"
パラメータ
パラメータ | 説明 | ||
---|---|---|---|
「すべて」 |
すべての監査ログレコードを取得できます。 |
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「開始日」 |
取得の開始日を指定できます。日付の入力形式は、クライアントタイムゾーンでMM:DD:YYです。取得される最初の監査ログレコードは、指定した日付以降に投稿された最初のレコードです。
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「endDate」 |
取得の終了日を指定できます。指定しない場合は、ログの最後のレコードが取得されます。日付の入力形式は、クライアントタイムゾーンでMM:DD:YYです。取得される最後の監査ログレコードは、指定した日付以前に投稿された最後のレコードです。
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||
「beginRecord」 |
取得する最初のレコードを指定できます。この値は、最初の監査ログレコードのタイムスタンプを表す整数値です。指定しない場合は、ログの最初のレコードが取得されます。 |
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「endRecord」 |
取得する終了レコードを指定できます。この値は、最後の監査ログレコードのタイムスタンプを表す整数値です。指定しない場合は、ログの最後のレコードが取得されます。 |
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'file' |
監査ログの出力ファイル名を指定できます。
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例
SMcli -n Array1 -c "save auditLog all file="myAuditLog.txt";" SMcli -n Array1 -c "save auditLog endRecord=1493070393313 file="myAuditLog.txt";" SMcli -n Array1 -c "save auditLog beginDate=12:12:16 endDate=04:01:17 file="myAuditLog.txt";" SMcli completed successfully.
最小ファームウェアレベル
8.40