イニシエーターの作成
使用できます `CreateInitiators`複数の新しいイニシエーター IQN またはワールド ワイド ポート名 (WWPN) を作成し、オプションでエイリアスと属性を割り当てます。使用する場合 `CreateInitiators`新しいイニシエーターを作成するには、それらをボリューム アクセス グループに追加することもできます。
操作がパラメータで指定されたイニシエーターのいずれかの作成に失敗した場合、メソッドはエラーを返し、イニシエーターを作成しません (部分的な完了は不可能です)。
パラメータ
このメソッドには次の入力パラメータがあります。
| Name | 説明 | タイプ | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
イニシエータ |
それぞれの新しいイニシエーターの特性を含むオブジェクトのリスト。オブジェクト:
|
JSONオブジェクト配列 |
なし |
はい |
戻り値
このメソッドの戻り値は次のとおりです。
Name |
説明 |
タイプ |
イニシエータ |
新しく作成されたイニシエーターを記述するオブジェクトのリスト。 |
イニシエータ配列 |
エラー
このメソッドは次のエラーを返す可能性があります。
Name |
説明 |
xイニシエーターが存在する |
選択したイニシエーター名がすでに存在する場合に返されます。 |
リクエスト例
このメソッドのリクエストは次の例のようになります。
{
"id": 3291,
"method": "CreateInitiators",
"params": {
"initiators": [
{
"name": "iqn.1993-08.org.debian:01:288170452",
"alias": "example1"
},
{
"name": "iqn.1993-08.org.debian:01:297817012",
"alias": "example2"
}
]
}
}
応答例
このメソッドは、次の例のような応答を返します。
{
"id": 3291,
"result": {
"initiators": [
{
"alias": "example1",
"attributes": {},
"initiatorID": 145,
"initiatorName": "iqn.1993-08.org.debian:01:288170452",
"volumeAccessGroups": []
},
{
"alias": "example2",
"attributes": {},
"initiatorID": 146,
"initiatorName": "iqn.1993-08.org.debian:01:297817012",
"volumeAccessGroups": []
}
]
}
}
バージョン以降の新機能
9.6