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ModifyVolumeAccessGroupLunAssignments
「 modifyVolumeAccessGroupLunAssignments 」メソッドを使用すると、特定のボリュームにカスタムの LUN の割り当てを定義できます。
このメソッドでは、ボリュームアクセスグループ内の lunAssignments パラメータに設定された LUN 値のみを変更します。他のすべての LUN の割り当ては変更されません。
LUN の割り当て値は、ボリュームアクセスグループ内のボリュームで一意である必要があります。ボリュームアクセスグループ内で重複する LUN 値を定義することはできません。ただし、別々のボリュームアクセスグループで同じ LUN 値を使用することはできます。
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有効な LUN 値は 0~16 、 383 です。この範囲外の LUN 値を渡すと例外が発生します。例外がある場合、指定した LUN の割り当ては変更されません。 |
注意
アクティブな I/O のあるボリュームの LUN の割り当てを変更すると、 I/O が中断される可能性があります。ボリュームの LUN の割り当てを変更する前に、サーバの設定を変更してください。
パラメータ
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
名前 |
説明 |
を入力します |
デフォルト値 |
必須 |
ボリュームアクセスグループ ID |
LUN の割り当てを変更する一意のボリュームアクセスグループ ID 。 |
整数 |
なし |
はい。 |
lunAssignments を参照します |
ボリューム ID と新しい LUN の値。 |
整数の配列 |
なし |
はい。 |
戻り値
このメソッドの戻り値は次のとおりです。
名前 |
説明 |
を入力します |
ボリュームアクセスグループの LunAssignments |
ボリュームアクセスグループの変更後の LUN の割り当ての詳細を含むオブジェクト。 |
JSON オブジェクト |
要求例
このメソッドの要求例を次に示します。
{
"method": "ModifyVolumeAccessGroupLunAssignments",
"params": {
"volumeAccessGroupID" : 218,
"lunAssignments" : [
{"volumeID" : 832, "lun" : 0},
{"volumeID" : 834, "lun" : 1}
]
},
"id" : 1
}
応答例
このメソッドの応答例を次に示します。
{
"id": 1,
"result": {
"volumeAccessGroupLunAssignments": {
"deletedLunAssignments": [],
"lunAssignments": [
{
"lun": 0,
"volumeID": 832
},
{
"lun": 1,
"volumeID": 834
}
],
"volumeAccessGroupID": 218
}
}
}
新規導入バージョン
9.6