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12.7
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

カスタムレプリケーションポリシーを作成します。

共同作成者

レプリケーション関係の作成時には、デフォルトまたはカスタムのポリシーを使用できます。カスタムのユニファイドレプリケーションポリシーの場合は、初期化と更新の際に転送するSnapshotコピーを決定する1つ以上の_rules_を定義する必要があります。

関係のデフォルトポリシーが適切でない場合は、カスタムレプリケーションポリシーを作成できます。たとえば、ネットワーク転送でデータを圧縮したり、SnapMirrorでSnapshotコピーの転送を試行する回数を変更したりできます。

このタスクについて

レプリケーションポリシーの _policy type_of によって、サポートされる関係のタイプが決まります。次の表に、使用可能なポリシータイプを示します。

ポリシータイプ

関係タイプ

非同期ミラー

SnapMirror DR

mirror-vault

ユニファイド レプリケーション

ステップ
  1. カスタムレプリケーションポリシーを作成します。

    snapmirror policy create -vserver SVM -policy policy -type async-mirror|mirror-vault -comment comment -tries transfer_tries -transfer-priority low|normal -is-network-compression-enabled true|false

    コマンド構文全体については、マニュアルページを参照してください。

    ONTAP 9 .5以降では、パラメータを使用して、SnapMirror同期関係の共通のSnapshotコピースケジュールを作成するスケジュールを指定でき `-common-snapshot-schedule`ます。デフォルトでは、SnapMirror同期関係の共通のSnapshotコピースケジュールは1時間です。SnapMirror同期関係のSnapshotコピースケジュールには、30~2時間の値を指定できます。

    次の例は、データ転送のためのネットワーク圧縮を有効にするSnapMirror DR用のカスタムレプリケーションポリシーを作成します。

    cluster_dst::> snapmirror policy create -vserver svm1 -policy DR_compressed -type async-mirror -comment “DR with network compression enabled” -is-network-compression-enabled true

    次の例は、ユニファイドレプリケーション用のカスタムレプリケーションポリシーを作成します。

    cluster_dst::> snapmirror policy create -vserver svm1 -policy my_unified -type mirror-vault
終了後

「mirror-vault」ポリシータイプの場合は、初期化と更新の際に転送するSnapshotコピーを決定するルールを定義する必要があります。

コマンドを使用し `snapmirror policy show`て、SnapMirrorポリシーが作成されたことを確認します。コマンド構文全体については、マニュアルページを参照してください。