Skip to main content
12.7
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAPソースからElementデスティネーションへの関係を作成する

共同作成者

4以降では、SnapMirrorを使用して、ONTAPソースで作成されたONTAP 9のSnapshotコピーをElementデスティネーションにレプリケートできます。LUNを使用してONTAPからElementソフトウェアにデータを移行する場合があります。

作業を開始する前に
  • Element デスティネーションノードから ONTAP にアクセスできるようにしておく必要があります。

  • Element ボリュームの SnapMirror レプリケーションを有効にしておく必要があります。

このタスクについて

Elementのデスティネーションパスをの形式で指定する必要があり <hostip:>/lun/<name>`ます。「LUN」は実際の文字列「LUN」、 `name はElementボリュームの名前です。

レプリケーションルールは次のとおりです。

  • レプリケーション関係には「 async 」タイプのポリシーが必要です。

    デフォルトまたはカスタムのポリシーを使用できます。

  • iSCSI LUNのみがサポートされます。

  • ONTAPボリュームからElementボリュームに複数のLUNをレプリケートすることはできません。

  • 1つのONTAPから複数のElementボリュームにLUNをレプリケートすることはできません。

ステップ
  1. ONTAPソースからElementデスティネーションへのレプリケーション関係を作成します。

    snapmirror create -source-path <SVM:volume>|<cluster://SVM/volume> -destination-path <hostip:>/lun/<name> -type XDP -schedule schedule -policy <policy>

    コマンド構文全体については、マニュアルページを参照してください。

    次の例は、デフォルトのポリシーを使用してSnapMirror DR関係を作成し `MirrorLatest`ます。

    cluster_dst::> snapmirror create -source-path svm_1:volA_dst -destination-path 10.0.0.11:/lun/0005 -type XDP -schedule my_daily -policy MirrorLatest

    次の例は、カスタムポリシーを使用してSnapMirror DR関係を作成し `my_mirror`ます。

    cluster_dst::> snapmirror create -source-path svm_1:volA_dst -destination-path 10.0.0.11:/lun/0005 -type XDP -schedule my_daily -policy my_mirror
終了後

コマンドを使用し `snapmirror show`て、SnapMirror関係が作成されたことを確認します。コマンド構文全体については、マニュアルページを参照してください。