Skip to main content
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

クラスタの拡張後に監視ノードを削除します

共同作成者

2 ノードストレージクラスタを 4 つ以上のノードに拡張したら、監視ノードのペアを削除して、 NetApp HCI 環境のコンピューティングリソースを解放できます。以前ストレージクラスタで使用されていた監視ノードは、引き続き vSphere Web Client でスタンバイ仮想マシン( VM )として表示されます。

このタスクについて

監視ノードは、ストレージノードが 5 つ以上あるクラスタでは必要ありません。2 ノードクラスタを 4 つ以上のノードに拡張したあとに CPU とメモリを解放する場合は、この手順はオプションです。

ヒント クラスタの障害やエラーが報告されていないことを確認します。システムアラートに関する情報は、 vSphere の NetApp Element Management 拡張ポイントで、 * Reporting > Alerts * をクリックすると確認できます。
手順
  1. vSphere から、 NetApp Element Management 拡張ポイントにアクセスするには、 * Shortcuts * タブまたはサイドパネルからアクセスします。

  2. NetApp Element Management > Cluster > Nodes * の順に選択します。

    に、 NetApp Element の管理 > クラスタページとノードのリストを示します。
  3. 削除する監視ノードのチェックボックスを選択し、 * Actions > Remove * をクリックします。

  4. プロンプトで操作を確認します。

  5. [Hosts and Clusters] をクリックします。

  6. 削除した監視ノード VM に移動します。

  7. VM を右クリックして電源をオフにします。

  8. 電源をオフにした VM を右クリックし、 * ディスクから削除 * をクリックします。

  9. プロンプトで操作を確認します。