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Interoperability Matrix Tool
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

HBAカードとの互換性の確認

共同作成者

ONTAP SAN Host Simplified機能を使用すると、UIがシンプルになり、3つのコンポーネントに集約されます。以前のバージョンのUIには13個のコンポーネントがありました。残りの10個のコンポーネントは、それぞれのベンダーがサポートしていれば、NetAppで暗黙的にサポートされます。*注*と*アラート*はソリューション別に分類され、各結果に追加されます。

Interoperability Matrix Tool(IMT)でサポートされるコンポーネントは、ONTAP OS、ホストOS、プロトコルの3つです。

IMTを使用して、ONTAPでホストOSがサポートされるかどうかを検証できます。

たとえば、次の構成を使用して、Ciscoユニファイドコンピューティングシステム(Cisco UCS)ブレードサーバがONTAPでサポートされているかどうかを検証します。

  • Cisco UCSブレードサーバ構成の例*

  • ONTAP OS:9.13.1

  • ホストOS:Red Hat Enterprise Linux 9.2

  • サーバモデル:Cisco UCS B200 M6ブレードサーバ

  • ホストバスアダプタ(HBA)

    • モデル:Cisco UCSB-MLOM-40G-04:Cisco UCS 1440仮想インターフェイスカード

    • ドライバーバージョン:1.6.0.53 fnic

    • ファームウェアバージョン:5.3(2)

  • UCSサーバファームウェア:5.2(0)

  • プロトコル:FCoE

  • Cisco UCSブレードサーバのサポート性の検証*

  • IMTの* ONTAP SAN Host Simplified *機能を使用して、ONTAP 9 .13.1、Red Hat Enterprise Linux 9.2、およびFCoEプロトコルがサポートされる構成としてリストされていることを確認します。

  • NetAppでサポートされているHBAベンダーは、Broadcom、Marvell、およびCiscoです。Ciscoがサポートされるアダプタリストに含まれているため、Cisco仮想インターフェイスカード(VIC)もサポートされます。

  • ベンダーのハードウェア互換性リスト(HCL)を使用して、Ciscoの「UCSハードウェアとソフトウェアの互換性」を確認します。前述のサーバ構成リストに記載されているように、HBAアダプタモデル、UCSサーバファームウェアバージョン、HBAドライバとファームウェアバージョンがRed Hat Enterprise Linux 9.2でサポートされていることを確認します。