マネージド Red Hat OpenShift Container プラットフォーム ワークロードを備えたNetAppソリューション
お客様は「クラウド生まれ」の場合もあれば、モダナイゼーションの過程で、一部のワークロードまたはすべてのワークロードをデータセンターからクラウドに移行する準備が整っている場合もあります。ワークロードを実行するために、クラウド内のプロバイダー管理の OpenShift コンテナとプロバイダー管理のNetAppストレージを使用することを選択できます。コンテナ ワークロードに適した本番環境を正常に構築するには、マネージド Red Hat OpenShift コンテナ クラスターをクラウドで計画して導入する必要があります。 NetApp は、3 つの主要なパブリック クラウドすべてにおいて、マネージド Red Hat ソリューション向けに完全に管理されたストレージ サービスを提供します。
-
Amazon FSx for NetApp ONTAP (FSx ONTAP)*
FSx ONTAP は、AWS でのコンテナ展開にデータ保護、信頼性、柔軟性を提供します。 Trident は、顧客のステートフル アプリケーション用に永続的な FSx ONTAPストレージを使用する動的ストレージ プロビジョナーとして機能します。
ROSA は、コントロール プレーン ノードを複数のアベイラビリティ ゾーンに分散して HA モードで展開できるため、FSx ONTAPも、高可用性を提供し、AZ 障害から保護するマルチ AZ オプションを使用してプロビジョニングできます。
-
Google Cloud NetApp Volumes*
Red Hat OpenShift Dedicated は、ハイブリッド クラウド全体でアプリケーションを迅速に構築、デプロイ、拡張できる、完全に管理されたアプリケーション プラットフォームです。 Google Cloud NetApp Volumes は永続ボリュームを提供し、ONTAP のエンタープライズ データ管理機能の完全なスイートを Google Cloud の OpenShift デプロイメントに提供します。