Skip to main content
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

アプリケーションを保護

共同作成者

アプリケーションワークロードを Astra Control Center で管理した後、それらのワークロードの保護設定を構成できます。

アプリケーションスナップショットを作成しています

アプリケーションの Snapshot コピーを作成すると、 ONTAP Snapshot コピーが作成されます。 Snapshot コピーに基づいて、アプリケーションを特定の時点にリストアまたはクローニングできます。

  1. アプリケーションのスナップショットを作成するには、 [ アプリ ] > [ 管理 ] タブに移動し、 Snapshot コピーを作成するアプリケーションをクリックします。アプリケーション名の横にあるドロップダウンメニューをクリックし、 Snapshot をクリックします。

    Astra Control Center のスナップショットボタン

  2. スナップショットの詳細を入力し、 [ 次へ ] をクリックして、 [ スナップショット ] をクリックします。Snapshot の作成には約 1 分かかり、作成が完了するとステータスを確認できるようになります。

Astra Control Center でスナップショットを作成

アプリケーションのバックアップを作成しています

アプリケーションのバックアップは、アプリケーションのアクティブな状態とそのリソースの設定をキャプチャしてファイルに変換し、リモートのオブジェクトストレージバケットに格納します。

Astra Control Center で管理対象アプリケーションのバックアップとリストアを行うには、バッキング ONTAP システムのスーパーユーザ設定を前提条件として設定する必要があります。そのためには、次のコマンドを入力します。

ONTAP::> export-policy rule modify -vserver ocp-trident -policyname default -ruleindex 1 -superuser sys
ONTAP::> export-policy rule modify -policyname default -ruleindex 1 -anon 65534 -vserver ocp-trident
  1. Astra Control Center で管理対象アプリケーションのバックアップを作成するには、 [ アプリ ] > [ 管理 ] タブに移動し、バックアップを作成するアプリケーションをクリックします。アプリケーション名の横にあるドロップダウンメニューをクリックし、 [ バックアップ ] をクリックします。

    Astra Control Center のバックアップボタン

  2. バックアップの詳細を入力し、バックアップファイルを保存するオブジェクトストレージバケットを選択して次へをクリックします。詳細を確認したら、バックアップをクリックします。アプリケーションのサイズとデータによっては、バックアップに数分かかることがあり、バックアップが正常に完了したあとでバックアップのステータスを確認できるようになります。

Astra Control Center でバックアップを作成

アプリケーションのリストア

ボタンを押すだけで、アプリケーションを同じクラスタ内の元のネームスペースまたはリモートクラスタにリストアし、アプリケーションを保護してディザスタリカバリに使用できます。

  1. アプリケーションを復元するには、 [ アプリ ] > [ 管理 ] タブに移動し、該当するアプリをクリックします。アプリケーション名の横にあるドロップダウン・メニューをクリックし '[ リストア ] をクリックします

    Astra Control Center のクローンボタン

  2. リストアネームスペースの名前を入力し、リストア先のクラスタを選択して、既存の Snapshot からリストアするかアプリケーションのバックアップからリストアするかを選択します。次へをクリックします。

    Astra Control Center の復元

  3. レビューペインで「 restore 」と入力し、詳細を確認した後で「 Restore 」をクリックします。

    Astra Control Center 復元のレビュー

  4. 新しいアプリケーションは、 Astra Control Center が選択したクラスタ上のアプリケーションを復元している間、 Restoring 状態になります。アプリケーションのすべてのリソースが Astra によってインストールおよび検出されると、アプリケーションは Available 状態になります。

Astra Control Center の新しいアプリが検出されました

アプリケーションのクローニング

アプリケーションは、開発 / テストやアプリケーションの保護およびディザスタリカバリ目的で、元のクラスタまたはリモートクラスタにクローニングできます。同じストレージバックエンドで同じクラスタ内にあるアプリケーションをクローニングする場合、 NetApp FlexClone テクノロジを使用します。 FlexClone テクノロジを使用すると、 PVC のクローンを瞬時に作成し、ストレージスペースを節約できます。

  1. アプリケーションをクローンするには、 [ アプリケーション( Apps ) ] > [ 管理( Managed ) ] タブに移動し、該当するアプリケーションをクリックします。アプリケーション名の横にあるドロップダウンメニューをクリックし、 Clone をクリックします。

    Astra Control Center のクローンボタン

  2. 新しいネームスペースの詳細を入力し、クローニング先のクラスタを選択します。クローンを既存の Snapshot 、バックアップ、またはアプリケーションの現在の状態から作成するかどうかを選択します。詳細を確認したら、 [ 次へ ] をクリックして、 [ レビューペインに複製 ] をクリックします。

    Astra Control Center の復元

  3. 新しいアプリケーションは Discovering 状態になり、 Astra Control Center は選択したクラスタにアプリケーションを作成します。アプリケーションのすべてのリソースが Astra によってインストールおよび検出されると、アプリケーションは Available 状態になります。

    Astra Control Center の新しいアプリが検出されました