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VCSへのUnified Managerのインストール

01/13/2023 共同作成者

ハイアベイラビリティ構成にするには、VCSの両方のクラスタノードにUnified Managerをインストールする必要があります。

作業を開始する前に

クラスタの両方のノードにVCSがインストールされて設定されている必要があります。

VCSのインストールの詳細については、_Veritas Cluster Server 6.2.1 Installation Guide _に記載されている手順を参照してください。
Unified Managerサーバのコンソールにログインするための明示的なroot権限が必要です。

このタスクについて

Unified Managerの両方のインスタンスで同じデータベースを使用し、同じノードセットを監視するように設定する必要があります。

手順

クラスタの 1 つ目のノードにログインします。
1つ目のノードにUnified Managerをインストールします。

Red Hat Enterprise LinuxまたはCentOSへのUnified Managerのインストール
クラスタの2つ目のノードで手順1と2を繰り返します。
2つ目のUnified Managerインスタンスで、Red Hat Enterprise LinuxサーバまたはCentOSサーバにrootユーザとしてログインし、1つ目のUnified Managerインスタンスと同じumadminのパスワードを入力します.passwd umadmin