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OnCommand Unified Manager 9.5
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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

SVMの関連付けの概要

共同作成者

Storage Virtual Machine(SVM)の関連付けは、ソースSVMからデスティネーションSVMへのマッピングであり、リソースの選択やセカンダリボリュームのプロビジョニングのためにパートナーアプリケーションで使用されます。

デスティネーションSVMがセカンダリデスティネーションと3次デスティネーションのどちらであるかに関係なく、関連付けは常にソースSVMとデスティネーションSVMの間で作成されます。セカンダリデスティネーションSVMをソースとして使用して、3次デスティネーションSVMとの関連付けを作成することはできません。

SVMを関連付ける方法は3つあります。

  • 任意のSVMを関連付ける

    任意のプライマリソースSVMと1つ以上のデスティネーションSVMの間で関連付けを作成できます。つまり、現時点で保護を必要とする既存のすべてのSVMおよび今後作成されるすべてのSVMが指定したデスティネーションSVMに関連付けられます。たとえば、異なる場所にある複数のソースのアプリケーションを1箇所にある1つ以上のデスティネーションSVMにバックアップできます。

  • 特定のSVMを関連付ける

    特定のソースSVMと1つ以上の特定のデスティネーションSVMの間で関連付けを作成できます。たとえば、データを互いに分離する必要のある多数のクライアントにストレージサービスを提供する場合は、このオプションを選択して、特定のソースSVMを、対象のクライアントにのみ割り当てられる特定のデスティネーションSVMに関連付けることができます。

  • 外部のSVMに関連付ける

    ソースSVMとデスティネーションSVMの外部のフレキシブルボリュームの間で関連付けを作成できます。