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OnCommand Unified Manager 9.5
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

レポートのインポートとは

共同作成者

Unified Managerの* Import Report *オプションを使用してレポートをインポートし、インポートしたレポートに名前と簡単な概要 を付けて保存できます。レポートをインポートすると、Unified Managerに付属の標準のレポートに加え、カスタムのレポートを環境に追加することができます。

をインポートできます .rptdesign すでに作成されているファイル。インポートしたレポートは、実行、共有、スケジュール、および削除することができます。

Unified Managerは、レポートのインポートのログファイルをjboss.log、ocum-report.log、ocumserver-debug.logの各ファイルに保存します。

メモ

カスタマーサポートがレポートの設計を支援することはありませんが、レポートのインポート処理で発生した問題についてのサポートは提供されます。

レポートのインポートでは、次の機能がサポートされます。

  • 列のスパンが1に設定されている複数のヘッダーがあるレポート (colspan=1)

  • グラフのみのレポート

  • リストとグリッドのみのレポート

  • レポートで使用するパスワードは、「base64」形式でエンコードする必要があります。"JCE`"形式など、他のエンコーディングを使用するレポートでは、インポート処理中に原因 にエラーが発生します。

  • データ集約を含むレポートでは、レポートのテーブルデータに集計列要素を含める必要があります。

テキスト、CSV、Excel形式のレポートは、次のシナリオでサポートされます。

  • 内のテーブル要素のみ .rptdesign ファイル。

  • ヘッダー行が1つしかないテーブル

メモ

列のスパンが1より大きい値に設定されているレポートをインポートすることはできません。テキスト、CSV、Excel形式のレポートに複数のヘッダー行がある場合、最初のヘッダー行のみが考慮され、残りは無視されます。